現役阪大生が教える!!!超短期!大阪大学下克上合格講座

もう手遅れとは言わせない! 2ヶ月でE判定からA判定。 絶対受からないと言われ、高3の秋までE判定だった大阪大学に現役合格した方法とは? 〜今からできる逆転合格勉強〜

1日たった10円で!!!?英語の成績で第一志望に合格する方法

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おはようございます!

てん、です。

 

 

今回は

英語の長文読解の勉強法!

について伝えたいと思います!

 

 

僕が塾講師として

いろんなタイプの受験生を

見てきて、

 

 

そして高校時代に

友人たちを見てきて、

強く感じたことが一つあります

 

 

それは、

「総合成績がいい奴は、

英語の成績がいい」

 

 

ということでした。

 

 

他の科目が苦手でも成績上位に

入っている人はいましたが、

 

 

英語が苦手な人が成績上位に

入ることはほとんどなかった

と記憶しています。

 

 

これは高校1~2年のときは

もちろん、

 

 

高3になったら

ますますその傾向は

強くなって、

 

 

「英語に強い奴が、受験に強い」

 

 

というのが、

僕が見た限りの受験生、

友人たちの法則でした。

 

 

この方法を知っていれば、

英語に強いだけでなく

受験全般に強くなる事ができます

 

 

逆に、この方法を知らずに

受験に挑むとなると

 

 

例えるなら

防御力ゼロのままRPG

ゲームを進めるようなものです

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いくら攻撃力が高くても

防御力がゼロだと

いずれ行き詰まってしまいます

 

 

実際、友人の中に

数学が異常に得意で

常に数学は学年一位な奴も

 

 

英語がダメで

受験では苦戦していました

 

 

つまり大学受験は、

他の科目の実力が高くても、

英語が弱いと

 

 

いつまでたっても

自信を持てません。

 

 

そしてその状態の場合、

後になればなるほど

しんどくなっていきます。

 

 

これが大学受験の

セオリーといえます。

 

 

英語の場合はやればやるほど

伸びますし、一度ついた実力は

なかなか落ちません。

 

 

高1~2年で英語の勉強を

やりまくると、

 

 

それが「貯金」となってあとで

精神的にラクになります。

 

 

私が阪大に合格できたのは、

遅いかもと思いつつも

 

 

高3の夏と秋で

英語の勉強を変えたから

と言っても過言ではありません。

 

 

これを読んでる高1~2年生は、

今から英語の貯金を

しておくのがおすすめです。

 

 

高3の方も

今すぐ変えていきましょう!!

 

 

英語の中でも特に重要なのが

長文読解力」です。

 

 

といいますか、長文の読解力が

無くては高3で英語の成績が

上がることはありません。

 

 

人生は大学受験の結果に

大きく左右され、

 

 

その大学受験は英語の実力に

大きく左右され、

 

 

英語の実力は「長文読解力」に

大きく左右されます。

 

 

つまり、英語の長文読解力

あなたの人生を左右します。

 

 

文系だろうが理系だろうが

避けては通れないのが英語なのです。

 

 

受験勉強をボーリングに例えるなら、

英語の長文読解は

 

 

“センターピン”

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みたいなものです。

 

 

その1本さえ倒せれば、

あとは連鎖的に受験全体が

うまく行きやすくなります。 

 

 

英語は実力アップに

時間がかかるので

なかなか成績は上がらないし

 

 

他の科目も

切羽詰まってきます。

 

 

ここからは

長文読解の具体的な勉強法を

お伝えしていこうと思います。

 

 

さて、今回あなたにお伝えする

英語長文のスーパー勉強法は、、、

 

 

英語の教科書をコピーする

 

 

たったコレだけの事が

英語の成績を急上昇させる

引き金になります。

 

 

あなたは

これから紹介する勉強法を

学び、実際に勉強をすることで

 

 

一気に英語の偏差値が跳ね上がります。

 

 

具体的に私の生徒も

偏差値が

46→53→60→66と

 

 

1ヶ月ごとにみるみる

上がっていきました。

 

 

大学受験で英語を制する

ということは、

 

 

あなたの志望校に合格する

ということです。

 

 

とはいえ、

たった1枚10円のコピーを

するだけで

 

 

英語が上達する訳無いだろう

という反論を受けると

思いますので

 

 

毎度のごとく、

きちんと説明していきますね。

 

 

言うまでもなく、

長文の中には、

 

 

▼英単語

▼英熟語

▼英文法

 

 

などなど、様々な英語の

語彙・文法・表現の宝庫に

なっています。

 

 

英単語・英熟語・英文法などは、

それを単体で覚えるのではなく、

 

 

「文章の中」で覚えたほうが

効率的で、

記憶にも残りやすいです。

 

 

だからといって

英単語や英熟語を覚えるのに、

 

 

学校で習うテキストの長文

「だけ」で間に合わせようと

するのは無理があります。

 

 

つまり

単語・熟語などは、学校や塾の

長文読解のテキストとは別の、

それ専用の参考書を使って

 

 

別途覚える必要がある

と思います。

 

 

が、、、

 

 

一方で、上で述べた通り

語彙・文法の宝庫である

授業で習った長文を

 

 

そのまま放置しておくのは

もったいないです。

 

  

だから、授業で習ったテキスト

の長文も、

 

 

何度も読み込んだほうが

効率的に語彙力、

さらに読解力が増え、

 

 

一見遠回しに見えても

無駄の少ない勉強ができます。

 

 

1つ、注意して頂きたいのが

そのときのテキストの

使い方なんですが、

 

 

テキストに直接単語や

熟語の意味を書いていたり、

 

 

日本語訳を

書きこんでる人がいます。

 

 

しかし、これでは

あとから読み返したときに、

その書き込みを見てしまうので

 

 

自分がその単語、熟語を

覚えたかどうかの

正確な判別がつきません。

 

 

これを防ぐには、授業の前に、

その長文をコピーしておき、

 

 

そのコピーの方に

すべて書き込むことです。

 

 

とにかく、

長文のテキストの方には

 

 

何も書き込まない事

がポイントです。

 

 

そして、コピーの方には

長文の中でわからない

単語・熟語・文法が

 

 

1つもなくなるまで、

その意味や文法の構成を

どんどん書き込んでいきます。

 

 

まだ語彙力がないうちは、

 

 

コピーの方が日本語の訳語と

文法の線がいっぱいになって、

書き込みだらけになります。

 

 

それで大丈夫です。

 

 

コピーには意味がわからない部分が

1つもないようになるくらい、

すべてを書き込んでください。

 

 

自分でわからない箇所があれば、

友人や先生に相談してください。

 

 

で、そのコピーの方で

わからないところがなくなり

完璧に理解できたら、

 

 

その書き込みだらけの

そのコピーを再度

繰り返し読んでいきます。

 

 

音読するとより効果的ですが、

自習室などの環境によって難しいなら、

黙読でも最悪OKです

 

 

で、ここからが重要です。

ココで、1日10円をかけた人が

急成長を果たします。

 

 

ある程度コピーを読み込んだら、

次に何も書かれていない

テキストの方を読みましょう

 

 

段違いにスラスラと読め

驚くはずです。

 

 

もちろん、まだテキストの

長文を読んでいて

 

 

「あれ、この単語は何だったかな?」

「ここって、どう訳すんだったっけ?」

 

 

と、思い出せない部分が

いくつかでてきます。

 

 

そういうときは、

完璧に書き込みがしてある

コピーの方に戻り、確認します

 

 

こうして書き込みのない

テキストの方を

何度も読み込んでいき、

 

 

最終的には、

書き込んだコピーの方を

一度も確認しないで、

 

 

全文の意味が理解できる

ようになったら、

その文章は卒業になります。

 

 

ここまで行くと、

長文を読むのが

楽しくなってきます。

 

 

以前は

書き込みを見なければ

読めなかった文章が、

 

 

書き込み0のテキストを

読んでも理解できるので、

気持ちよくなります

 

 

英語の長文読解の

勉強の仕方のステップ

 

 

  • Step1

長文テキストのコピーをする

(コンビニや自宅でする)

 

 

  • Step2

コピーしたものに日本語訳と

文法をマスター出来るまで

書き込み、最低3回音読する

 

 

  • Step3

マスターしたと思ったら、

白紙のテキストに戻り、

スラスラ読めるか確認する

 

 

たったこの3ステップ

英語は変われます。

 

 

このやり方の最大のポイントは、

繰り返し読むことで

 

 

単語・熟語・文法を

文章の中で覚えることが

できる事です。

 

 

文章とセットで覚える事で

思い出しやすさが格段に上がり、

 

 

また、熟語などの使い方の

間違いが格段に減ります。

 

 

さらに、何も書き込んでいない

テキストを何度も読むことで、

 

 

「長文を頭から読んで、

英語のまま意味を理解する」

 

 

という感覚を身につけやすいです。

とくに英語に慣れてないうちは、

 

 

「頭の中で英語を日本語に

変換しないで、英語のまま

意味を理解する」

 

 

というのが、

感覚的に理解できないです。

 

 

でもこれができないと

センター試験を始め、

 

 

制限時間のある入試には

対応することができません。

 

 

まだその感覚が

わからないレベルの間は、

 

 

同じ長文を何度も何度も

読み込むことで、その感覚を

つかむしかないと思います。

 

 

ある程度、

それが感覚的にできるように

なってきたら、

 

 

初めて接した長文を

英語のまま理解するということ

さえ出来るようになってます。

 

 

そして、必ず志望校の

合格に近づきます

 

 

ここまで読んでくださった方

今すぐこの勉強法を

取り入れてみてください。

 

 

今すぐコピー機に向かい、

私の生徒のように1ヶ月で

下克上を、果たしてください!!

 

 

それでは!!

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