あなたの勉強、非効率的です。理系阪大生が徹底的に睡眠を分析しました。
おはようございます。
てん、です。
皆さん一度は
耳にした事あると思います。
徹夜の効率論争。
結局、
「徹夜は効率が悪い」
て事で話はだいたい
収まりますよね。
甘い。
5分寝れば、徹夜じゃない。
つまりは効率的なのか?
「そんなわけは無い」
よく分かってる
じゃないですか。
では、
「どれだけ寝れば
効率が良いのか」
という話になりますよね。
個人差はあれど、
受験生皆同じ世代の人間なので、
最適解があるはずです。
これを絶対時間と呼びます。
今回はこの絶対時間を
現役理系阪大生が論じます
アメリカの
ワシントン州立大学による
合同実験によって
・寝不足は累積される事
・寝不足による能力低下には
自分では気付けない事
・睡眠時間がある一定の時間を
下回ると、徹夜をしたのと同じ
作業パフォーマンスになる事
以上の3つが証明されました。
この3つ目の「ある一定の時間」
というのが絶対時間です。
この絶対時間さえ
守っていれば、
あなたは最小の勉強量で
効率よく
阪大に合格出来ます。
同じように勉強している
ライバルも、
「なんでお前だけそんなに
成績が良いの!!?」
と、驚き焦ります。
大学に合格してからも、
周りが徹夜などで寝不足
だらだらと過ごしている間に
絶対時間を守るあなたは
しっかり寝ているのにも
かかわらず
バリバリ勉強、運動ができ
教授からも部活やサークルの
先輩や友達からも
「すげえな、何でも出来るやん」
「お前、大学充実し過ぎやろ」
と褒められたり、
憧れられたり
「めっちゃフッ軽やん」
「付き合い良いな」
と好かれ、人気者になります
大学を卒業しても
一流企業に入社
世界的に有名な社長にだって
なる事ができます。
Microsoftの社長達や
他にも
オバマ大統領だってこの
絶対時間を守っています
大抵の人は、この差を
「地頭が良い」「才能」
という言葉で済ますのですが、
その差はなんと、
「寝るだけ。」
寝るだけで地頭が
良くなるなんて
裏ワザ中の裏ワザです。
私も、高3の初めに
この絶対時間を知ってから
生活が全く変わりました
目覚ましと共に
きっちり目が覚め授業も
いつも以上に集中でき、
それまでの約2.5倍程の
充実した生活を
送る事が出来ました
でも逆に、
この絶対時間を知らなければ
夜遅くまで勉強しても
自分では成長してると
思っていても
成績が思ったように伸びず
さらに睡眠時間を削り、
余計成績が伸びない
悪魔のループに
ハマってしまいます。
そのままやる気も下がり
受験は大失敗
効率の悪い勉強が
身についてしまい
浪人中、或いは
どこか別の大学に
入ってからも
勉強は上手くいかず、
バイトやサークルにかける
時間も取れずに
落ち込んだ大学ライフを
過ごす事になります。
なので、この絶対時間は
私の記事を読んで下さっている
あなたにはきちんと
知って、守って
もらいたいです。
これを守っている人は
本当に成功者ごく一部なので
あまり広めないでください
この絶対時間というのが
7〜7.5時間だそうです。
(アメリカの実験結果より)
この時間より少ないと
自分では気付かないうちに
運動、勉強など様々な効率が
著しく低下する事が
認められています。
いきなり睡眠時間を変えろ
と言われても
あなたにはあなたなりの
生活のリズムが
あるので難しい筈です。
なので、代わりに
簡単で今すぐできる行動
があります。
それは、
22時半と5時半に目覚ましを
設定する事です。
これはTwitterの創業者の
ジャック・ドーシーと
同じ就寝と起床の時間です。
慣れてくれば、自分で7時間を
確保できると思いますが
今のうちは目覚ましをかける
だけでOKです。
それではこの記事を閉じる前に
目覚ましセットして下さい!
それでは!!