現役阪大生が教える!!!超短期!大阪大学下克上合格講座

もう手遅れとは言わせない! 2ヶ月でE判定からA判定。 絶対受からないと言われ、高3の秋までE判定だった大阪大学に現役合格した方法とは? 〜今からできる逆転合格勉強〜

どんな難問も5分以内でバッサリ!🗡⚔️数学無双の始め方

おはようございます!!

てん、です。

 

 

 

今回お伝えするのは、

数学が苦手な方への勉強法!!

f:id:daichi804d:20181030141803j:image


文系理系共に必見です!

 

 


数学にはセンスが必要」と、

あなたは思っていませんか?

 

 

将来、数学者になって、

今まで誰も解けなかった難問

に挑戦するなら

センスが必要かもしれません。

 

 

しかし、あなたが受ける大学は

入試の数学レベルで

そこまで求めていません。

 

 

この方法を知る事で、

時間のかかる入試問題の

対策でさえ

 

 

計算問題集のように

手が止まる事なく、

スラスラと解けるようになります!!

 

 

つまり、数学が苦手なあなたでも、

正しい数学の勉強法を学べば

 

 

偏差値を伸ばすことができ、

数学を得点源

することができます!

 

 

私が受験生だった時の話

になるのですが、

 

 

私は数学の偏差値が

伸び悩んでいた時、

 

 

「難しい問題を

じっくり徹底的に解く」

 

 

ことが大事だと

思っていました。

 

 

基礎が出来上がっていないのに、

1番難しい問題にばかり

向き合い、

 

 

質問する人もおらず

自分が勉強した気に

だけなって

 

 

高3の夏休みが

終わってしまいました。

 

 

 

これ、まったくの時間の無駄です。

 

 

 

じっくり考え抜いて解ける力

が身についたとしても、

 

 

何時間もかかってしまったら

意味がありません。

 

 

 

ならば、どうすればいいのか?

 

 

 

以下の事を意識して

守って下さい。

 

 

そうすれば

数学の勉強が楽しくなり

勉強すればする程

 

 

偏差値はグングン

上がっていきます。

 

 

塾講師をしている私の生徒も

この勉強法を取り入れてから

 

 

数学の偏差値が3ヶ月で

49から63まで

アップしました。

 

 

その方法とは

 

 

解答をすぐに見る事です!

 

 

解答冊子を答案が正解かどうか

判定する事だけに

使っていませんか?

 

 

出版社が力を入れて

作っているのは

問題以上に解答冊子です。

 

 

それを使わないなんて

もったいない!

 

 

とはいえ、答えを見てたら

考える力が付かないじゃないか

 

 

という反論を特に大人の方から

よく頂きます。

 

 

ちゃんと理由を付けて

論理的に説明しますね。

 

 

まず、

数学の問題を解くプロセスを

細かく分析すると

このような形になります。

 

 

1.問題を読む

2.解法を考える

3.解法を閃く

4.回答を書く

 

 

基本的にこの4つの流れです。

 


この4つの流れの中で

1番大事なのは、

間違いなく③の部分です。

 


それが、閃かないことには

④にいけないので当然です。

 


ですが、実力をつけるために

問題集をやる時、

 

 

②の「解法を考える」に

重点を多くの人が

置いてしまいがちです。

 

 

 

自習で問題をやる時に関して、

この②の「解法を考える」こと

に時間をかけるのは

 

 

2つの意味で

問題があると思います。

 

 

その2つとは、

 


1.

多くの時間を取ってしまう為、

本番までに解ける問題の

量が激減する

 


2.

この時間せいで

数学が嫌いになる人が多い

 


という2つです。

 


特に文系で数学嫌いの

人にとっては、

この2つが致命傷になります。

 


1つ1つの問題を、

初めからじっくり考えていると

時間がどんどん過ぎていきます

 


自分にとって苦しい時間

が長く続くきます。

 

 

しかも、

ぜんぜん問題集も進みません。

 


この悪循環に陥ったら、誰もが

数学を嫌いになります。

 


そもそも、受験数学は

 


「解法を自分で0から

発明する科目」

 


ではありません。

 


受験生がやるべきことは

解法を考えるというよりは

解法を思い出すことです。

 


もちろん、

難問になってきた場合には、

 

 

解法と解法の組み合わせで

新しい回答を導きだすことも

必要になります。

 


それであっても、

0から自分の頭で解法を考える

のではなく

 

 

過去に自分の頭に

インプットした複数の

解法を

 

 

思い出す」という

作業をしてそれを

組みわせるだけです。

 


③の「解法を閃く」が大事

と書きましたが、

 

 

実際には問題が解けたときには

「閃いた」ではなく、

「思いだした」だけです。

 


したがって、この

 

 

1.問題を読む

2.解法を考える

3.解法を閃く

4.回答を書く

 


という4つの流れは、

意識の仕方で

 

 

1.問題を読む

2.解法を思い出す

3.回答を書く

 

 

という、この3段階になります。

 


なので、

②ができるかどうかが

③ができるかどうかを

決めることになります。

 


重要なのは、

 


「解法を暗記して、

それを思い出せるように

 しっかり記憶しておくこと」

 


です。

 


この解法を思い出す

という行為には

 

 

「問題をみて、

考えて解法を考える」

 

 

というやり方は不必要です!

 


「解法を記憶する」ことが

重要になります。

 


私が受験生の時、先生からは

解答は出来るだけ見るな!

と言われていました。

 

 

解答冊子を回収まで

する先生もいました。

 

 

がんばって考え続けた分、

その解法を知ったときに

強く印象に残るからそれが重要

 

 

と捉えるならば

無意味とは言えませんが、

 

 

数学嫌いにとっては

辛い作業です。

 

 

では、

どうやって解法を

暗記するのか

 


それは

 

 

1.問題を見る

2.解けないなら

すぐに解答を見る

3.解答を理解する

4.何度も何度も

復習する(最低3回)

 


このようにすれば、

じっくり考えてから解法をみて

記憶するのと変わらないほど

 

 

短時間でその解法を

覚えられることになります。

 

 

 最終的に行き着く所は

同じなのに

 

 

さっさと解法を見て

その浮いた時間で

 

 

何度も何度も

反復していくほうが

 


1.精神的な負担が小さい

2.解法を覚えるまでに

かかる時間が少ない

 


という

大きなメリットがあります。

 


そこまで

何度も何度も反復して、

 

 

最終的にパッとすぐに解法を

思い出す」ようになれるのが

数学の最終目的です。

 

 

あなたは、

もしかしたら最初の段階で

 

 

じっくり問題を考えて

解いていたかもしれません。

 

 

その力が全く無意味

とは言いませんが、

 

 

それをやって

数学が嫌いになって、

 

 

問題を解く量が減っては

意味がありません。

 


今受験勉強中の皆さん、

これから受験勉強を

始めるみなさん、

 

 

今すぐ、

数学の勉強の仕方を

変えて見て下さい!

 

 

この数学の勉強法を使えば、

 

 

いま数学嫌いの人や、

数学に取る時間があまりない人、

これから数学を始める人などは

 

 

かなり有効的です。

 

 

特にこのブログのタイトル

短期で大逆転という言葉で

興味を持ってくださった方は

 

 

今すぐに、ぜひこの勉強法を

自分の数学の勉強に使って

 

 

周りに驚きの下克上を

見せてください。

 


それでは!!今日も一緒に頑張りましょう!!

f:id:daichi804d:20181030141923j:image